『続サクラ大戦』は、令和6年まで「新・サクラ大戦」の名称で公開していましたが、同名ゲームがリリースされたため、改題しました。
また、この作品に加筆修正してサクラ大戦2以後の時系列(大神が巴里にいかなかったパラレルワールド)として再構成した「太正春夢」を同人誌にて出版しています。
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(57/02/17) |
この『続サクラ大戦』は、ゲーム「サクラ大戦」の続編となる小説です。 「サクラ大戦」のストーリーをさくらエンディングで迎えたことを前提としています。 各種設定などは、「サクラ大戦」のそれを踏襲していますが、プロットを構築したのが平誠、もとい平成8年10月ですので、その後の「サクラ大戦」の展開(2以降や、小説、OVA、TVなど)は基本的に反映されていません。 ただし、丁度、第9話の第二幕と第三幕の間に、「2」の一回目のプレイを終了しています。それ以降、サクラ2のキャラが突然、登場してくるのはそういうわけです(笑)。 |