『続サクラ大戦』は、令和6年まで「新・サクラ大戦」の名称で公開していましたが、同名ゲームがリリースされたため、改題しました。
また、この作品に加筆修正してサクラ大戦2以後の時系列(大神が巴里にいかなかったパラレルワールド)として再構成した「太正春夢」を同人誌にて出版しています。

第壱話 帝國華撃団・再び 第六話 悲しき神
第弐話 すみれの別れ
第七話 愛と戦いの天覧舞台
第参話 淑女誕生!?
第八話 二つの正義
第四話 迷走・混乱・右往左往!
第九話 米田特攻
第伍話 天気晴朗風強シ
最終話 太正燃ゆ

あ と が き
設定資料
(57/02/17)


 この『続サクラ大戦』は、ゲーム「サクラ大戦」の続編となる小説です。
 「サクラ大戦」のストーリーをさくらエンディングで迎えたことを前提としています。
   各種設定などは、「サクラ大戦」のそれを踏襲していますが、プロットを構築したのが平誠、もとい平成8年10月ですので、その後の「サクラ大戦」の展開(2以降や、小説、OVA、TVなど)は基本的に反映されていません。
 ただし、丁度、第9話の第二幕と第三幕の間に、「2」の一回目のプレイを終了しています。それ以降、サクラ2のキャラが突然、登場してくるのはそういうわけです(笑)。


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