出 演


真宮寺竜馬
■■ 野 沢 那 智




真宮寺桂
■■ 池 田 昌 子




近藤勇
■■ 夏八木 勲


沖田総司
■■ 涼 風 真 世




斎藤 一
■■ 鈴 置 洋 孝


島田魁
■■橋 本 亮 一


永倉新八
■■ 中 村 大 樹



原田左之助
■■ 上 田 祐 司




井上源三郎
■■ 左右田 一 平

吉村貫一郎
■■ 江 原 正 士

大石鍬次郎
古 谷 徹

相馬主計
■■ 野 島 健 児

野村利三郎
■■ 三 木 眞一郎

尾形俊太郎
■■ 野 島 健 児


岩井権太郎
■■ 緒 形 恵 美




大神一彦
■■ 宮 内■■




佐伯忠康
■■ 堀 秀 行




遠藤文七郎
■■ 小 杉 十郎太



篠原泰之進
■■ 大 塚 明 夫

佐々木只三郎
■■ 緑 川■■

松本良順
■■ 磯 部■■

官軍参謀
■■ 池 水 通 洋
■■ 千 葉 一 伸

水戸藩重役
■■ 辻 谷 耕 史




花小路頼恒
■■ 山 寺 宏 一




山崎 烝
  井 上 真樹夫




土方歳三
■■ 安 原 義 人

 

 

 

− 配給 −

米田隆雄
太正蒸熱浪漫


− 原作・脚本 −

島崎鉄馬
島崎鉄馬の世界


− 脚本補足 −

佐伯大輔
佐藤和彦


− 引用 −

司馬遼太郎『燃えよ剣』『新撰組血風録』
子母澤寛 『新撰組始末記』
浅田次郎 『壬生義士伝』

佐伯大輔 『新撰組英雄伝―鬼神と云われた男―


− 製作総指揮 −

島崎 鉄馬



次 回 予 告

最果ての地・箱館に移った新撰組、
怒涛の如く押し寄せる官軍を
悉く蹴散らす土方歳三と真宮寺竜馬。
しかし、鬼とまで言われた二人の戦いも
遂に終わりを告げるときが来た。
『燃えよ我が剣、燃えよ我が命』
剣がある限り、命のある限り戦い続ける
土方歳三も、遂に銃弾に倒れた。
時に明冶二年 五月十一日。
次回 狼の咆哮 最終部
「極北の桜」
「終章・狼の咆哮」

燃えよ我が剣、燃えよ我が命!

 




架空人物紹介

其の伍
斯 波 正 義

 大神の新撰組屯所襲撃計画に加盟した福岡藩士。小野派一刀流の使い手だが、若いためか必要以上に強気な姿勢をとる。竜馬を取り逃がしたために計画が中止されると何処とも無くその姿を消す。


其の陸

岩 井 権太郎

 真宮寺家の使用人。『サクラ大戦』にも登場し、『権爺』の名で知られる。竜馬・一馬と真宮寺家二代に渡って仕えている。北辰一刀流を竜馬に教わっており、その腕前は合戦に参加できるほど、確かなものである。


其の漆

花小路 頼 恒

 水公家出身。長州びいきなので、新撰組にマークされる立場にあった。大神が護衛についたこともあった。普段から闇の脅威について考えており、ほとんど無防備な江戸を憂えていた。人型蒸気について早くから注目しており、これの改良を政府に直訴した。結局は受け入れられなかったが、これが後の帝國華撃團設立に繋がることは言うまでも無い。
『サクラ大戦』にも登場。伯爵として帝國華撃團設立を発案して降魔に対する帝都の守りとした。


最終部へつづく……


一つ前へ
目次に戻る