『続サクラ大戦』は、令和6年まで「新・サクラ大戦」の名称で公開していましたが、同名ゲームがリリースされたため、改題しました。
『続サクラ大戦』は、ゲーム「サクラ大戦」のさくらエンディングの続編となる小説です。
ただし、プロットを構築したのが平誠、もとい平成8年10月ですので、その後の「サクラ大戦」の展開(2以降や、小説、OVA、TVなど)は基本的に反映されていません。
といいながら、丁度、第9話の第二幕と第三幕の間に、「2」の一回目のプレイを終了したため、それ以降、サクラ2のキャラが突然、登場してくるのはご愛敬と言うことで(笑)。
なお、この作品に加筆修正してサクラ大戦2以後の時系列(大神が巴里にいかなかったパラレルワールド)として再構成した「太正春夢」を同人誌にて出版しています。コミケなどにサークル参加しておりますので、よろしければ、お立ち寄り下さい。
コメント