明治神宮
 サクラ大戦1・第8話での舞台であり戦闘場所(ゲーム中ではニスイになってますが)。
 明治四十五年に崩御した明治天皇、大正3年に崩御した昭憲皇太后(明治天皇皇后)を祀る神社です。
 本来、天皇・皇后を個別の神社を創建して祀るという慣習はありませんでしたが、外圧の脅威に揺らいだ江戸時代(慶應三年)に即位し、日本を世界の列強にまで押し上げた“奇跡”の象徴であった明治天皇皇后両陛下について、『ご遺徳を永遠に追慕し、景仰申したい』という気運が当時の国民の間から高まりました。
 そこで、両陛下と特に縁の深い代々木御科地に大正5年から建築を開始、大正9年に完成したのが明治神宮です。

大鳥居 大鳥居
南北からの参道の合流地点にあるのは、木造としては日本一を誇る大鳥居です。現在のものは、老朽化のために昭和五〇年に建て替えられた二代目のもの。
右下に、青い傘をもった人がうつっているのがわかるでしょうか? 大鳥居というようにふさわしい威容です。
 叉丹たちが立っていたのは、この大鳥居でしょうが……目立つような(^^;


本殿
本殿
 明治神宮の本殿は大正九年に創建されましたが、戦災で消失しました。
 現在のものは昭和三三年に復興されたもので、また、平成五年には神楽殿が竣工し、今日の形となっています。
 さすがの降魔もこの本殿には近寄れなかったようですが(笑)

 延べ10万人もの青年団の奉仕もあって創建された明治神宮は、サクラ大戦1の時代には、まだまだ「新たな帝都名所」だったわけです。



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