サクラ神銘記 第壱巻〜第参巻
著・夢小路白夜
イラスト・夢小路白夜
発行・C52(第壱巻) C53(第弐巻) C54(第参巻)
時は過ぎ、いつしか太正の戦いも人々の思い出となった。そして、花組の隊員達も舞台からその姿を消した。
だが、花組そのものが消え去ったわけではなかった。
照和の御代。
真宮寺さくらの娘、吉野は仙台から帝都へと旅立とうとしていた。
帝國華撃團・花組の隊員となるために……
さくらの子供達の活躍を描く「サクラ大戦3」、ここに開幕!
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